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眼精疲労対策を続けて感じたこと

パソコン作業をしていると、最初は平気でも徐々に目の疲れが溜まってきます。
「最近どうも疲れが抜けにくいな」と感じていたら、目の奥の痛みと季節性の偏頭痛が重なり、ダブルパンチで余計つらい思いをしていました。

眼精疲労は睡眠だけではなかなか回復せず、やる気や作業効率にも影響するので、意識してケアするようになりました。対策をする・しないで、体感的にも大きな違いを感じています。

今回は、私が普段実践している眼精疲労対策をまとめてみました。


1.ブルーカット入り老眼鏡

マイクの検証動画でかけていたメガネは実は老眼鏡です。デザインが可愛いので、老眼鏡だとは気づかれません。
30代後半のとき、眼科の先生から「度数が強すぎると老眼が進みやすい」とアドバイスを受け、+1.0のものを選びました。
ブルーライトカット機能も少し入っていますが、レンズの色味に違和感はほとんどありません。気づけばこればかり使っています。

メガネは重さや締め付けが合わないと頭痛の原因になることもあるので、実際に使ってみないと自分に合うか分かりません。
私の場合はこのメガネがぴったりでした。
もし、最近ピントが合いづらい・目を細めてしまうことが増えたら、老眼鏡を検討してみてください。Zoom会議でみんなに見られて画面を睨まないためにも…。
使うとパソコン画面が大きく見えて、作業がとても楽になりますよ。
ただし、歩くときは遠近感がずれるので、作業中だけの使用がおすすめです。
(100円ショップでも手軽に手に入ります。)

私はこちらの楽天市場で購入しました。『オプティックスストアグラスガーデン』さんは、可愛い眼鏡が揃っているのでブックマークしています。


2.目薬

目薬をさすと、目の疲れが一時的に和らぎます。
ただ、効果は持続しないので、時間を空けてこまめに使っています。
作業中は意識してまばたきするようにしていますが、つい画面を凝視してしまいがちで、ドライアイ気味かもしれません。
PC作業の眼精疲労におすすめの目薬があれば、ぜひ教えていただきたいです!


3.目を温める

溜まった眼精疲労をほぐすには、休憩時間を少しだけとって目を温めるのが効果的。
定番ですが、「めぐりズム」のホットアイマスクを愛用しています。
好きな音楽を聴きながら15分ほどリラックスするだけでも、かなり楽になります。
一日の終わりだけでなく、日中、旅行先にも持っていくほどお気に入りです。

リラックスしすぎて作業に戻れなくならないよう、気分が上がるローズの香りを選んでいます。
他にもラベンダーやミントなど様々な香りがあるので、気分で選ぶのも楽しいです。

電気式のアイマッサージャーも憧れますが、今は手軽さ重視でホットアイマスクを愛用中。
使い捨てできて、お疲れぎみの同僚に分けてあげられるのも便利です。



たかが眼精疲労。ですが、我慢していると全身だるくなるのだから不思議です。
日々の疲れをうまくリセットしながら、楽しく過ごしたいですね。

今日もお疲れ様でした!

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